IGEM:Tokyo/2008/Minutes/12.1

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・ミーティングの日程について

 今日のミーティングでは、12/15(月)に次回のミーティングを行うことになりました。

 その中で、ミーティングの曜日を固定しないようにしてほしいという意見と、火曜・水曜・金曜は集まりにくいという意見があったので、ミーティングの日程は月曜日と木曜日を交互に入れ替えていくつもりです。

 また、当分は2週間に一回のペースで行おうと思います。(少なくとも十二月は。)


・アイデアについて

 今日のミーティングでは、様々なアイデアが出てきました。

 どれも面白いアイデアでしたが、みなさんにはそれをより具体的な形でイメージしてもらいたいと思います。

 そのためには、アイデアをどのように達成するかということについて多少調べてもらうことがあると思います。

 次回のミーティングまでに是非、自分たちのアイデアを具体的なものとして作ってきてもらえることを期待しています。

12/1のミーティングで出たアイデア

12/1に出たアイデアを箇条書きで記載します。私の理解力不足で、発案者の意図と内容が違っていれば、訂正してください。 Chie

[環境を考えたもの] *大腸菌をクーラーやヒーターとして使えないか。
   大腸菌はミトコンドリアなどにエネルギーを貯蔵している⇒このエネルギーを熱に変換して利用。

 <課題>

 細胞膜における情報や物質のやり取り・イオンチャンネルについて調べる必要がある。
*プラスチックを食べる大腸菌。
 プラスチックを破砕or溶かし、エネルギーとする。
 水溶性のプラスチックを分解する酵素を発現するようにする。
 <課題>
 水溶性プラスチックについて調べる。生分解性プラスチックとか。

[磁性細菌を用いるもの]

*細胞一個体から情報を発信するデバイスをつくれないか。
   がん細胞など有害な細胞を見つけると、その情報を細胞外に(観測者に)伝える。
   光だと、体内で光っていても、体外では(人の目には)見えない⇒    電場・磁場を利用した出力にする。
   <課題>
   磁性細菌について調べる必要。

*大腸菌をメモリー装置として使う。
   メモリー装置内にも論理ゲートなどはあるし、磁性の応答が速い。
   集合的なデバイスとして何か働かせられないか。
   <課題>
   北京大学やチューリッヒ大学でも同じような研究をしていたみたいなので、調べる必要あり。

*大腸菌を使った電気素子を作る。⇒出力された曲線はどうなるのかな?
   抵抗=生物自体もなりうる。
   コンデンサー=分極している大腸菌。
   ダイオードを作れないか。(一方向性の電流を使うので)。
   大腸菌を電子の輸送体に。逆流すると、電気流れて、大腸菌が死んじゃうことで一方向性を・・・。
   <課題>
   抵抗はどんなものになるか。コンデンサー・導線をどのように作るか。
   <これに対して新たに出た案>
   電子じゃなくて、タンパク質の輸送によるシグナル伝達はどうか。
   電磁波の受容アンテナに使える?
   大腸菌をつなげるのではなく、大腸菌内に一つの回路を作れないか?

 [振動を利用するもの]
*人が感知できないものを感知する。⇒発する
 地震を感知する細菌。
 inputは物理的な何か。電磁波とか。
*磁性細菌を自発的に振動させて、電気を発電する。
 他の何かとつなげて、電磁波や信号を飛ばす。
*音(空気の振動)を大腸菌にinputして大腸菌にオウム返ししてもらう。
 うすい膜上に培養して振動。大腸菌で楽器つくってもいいかも。

<課題>

細菌の振動を磁性のキャンセルとかが生じないように行うには固体上に培養する必要。
納豆菌(水の多いところで生存しにくい)⇒吸水性物質を合成。水分をゲル化。これを振動させれないか。(磁性とか音とか・・・。)
可聴域の音を出すにはかなりの振動数がいる。常に振動している心筋を利用できないか。

[医療]
*免疫作用をもつ大腸菌。
 ・異物が体内に入った時に分解or取り出す。
 ・抗体を作りにくい抗原に対して、抗体の役割を果たす。
 <課題>
 大腸菌が異物として認識されない方法を探す必要。

[触覚]
*薬品をいれると触覚が変わる。
 シグナルによって強度・形状・物質変化を起こす。
*触りたくないものに対して、大腸菌をばらまく⇒ネバネバしたものなら緑、さらさらしたものなら黄色というように触覚の信号変換を起こさせる。
 触りたくないものを大腸菌の変化により性質を同定。
<課題>
大腸菌が圧力に対してどのくらいひずむかわかればモノの固さを推定できるのでは。
outputを形状変化にするのか、触覚を変える物質を発現させるのか。

[アクティブな大腸菌]
*迷路を解ける大腸菌。
スタートするとかならずゴールに着く。(最短距離とかで)
ゴールに行く子のみ生き残る。
<課題>
粘菌は迷路を解ける。化学走性。(しかも最短距離)
迷路が解けるメカニズムを調べる必要。
*大腸菌にサッカーさせよう!
 選手は一方向に磁性をもつ細菌と反対方向に磁性を持つ細菌。
 ボールは常磁性をもつ。ビーカーに磁性をかけてゲームスタート。
<課題>
ただボールに大腸菌が集まるだけになっちゃうかも。
ぶつかる強さによって結合力が変わるようにする。

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